桜之本丸

山城国のとある本丸。ここで起きる日常と戦いの日々を記録します。

2017年02月21日

二年目之章 博多藤四郎の旅立ち


博多「主、今時間よかと?」

審神者「…来ると思ってた」

博多「そうか…。
流石、お見通したいね。
もう答えは決まってるのかもしれんけど……」


旅立ち


審神者「いいよ、博多くん」

博多「わかった…あはは…。
……改まると緊張するばい」

審神者「いや、だから、いいよ、修行に行って」

博多「はぃぃ!?ちょ、ちょい待ち、主!
俺、まだ何の売り込みもしとらん!」

前田「主君、ご命令通り、修行道具一式をお持ち致しました」

審神者「ありがと、前田くん」

博多「ちょ、ちょ、ちょ!?
いやいやいやいやいや!
修行に行かしてもらう為に昨夜必死に考えた俺の自己アピールは!?」

前田「アピール?」

審神者「博多くんがいつも頑張ってくれてるのは知ってるよ。
大阪城ではいつも貴方にしかできないことをやってくれてるし。
この本丸の資源のことをいつも誰よりも気に掛けてくれている。
修行道具がだだ余りしてるからじゃなくてね。
そんな貴方だから、修行に行ってもいいって私は言ってるんだよ、博多くん」

博多「……俺が余計なことば言わなしても、しかっと見ていてくれたとやんね。
やけど、これだけは言わしてくれ。
皆に守られ、主に守られるだけの俺じゃなか。
強くなってくる。
皆と主の前ば行けるくらい、強く」

審神者「うん、期待して待ってる。
いってらっしゃい、博多くん」

博多「ああ、任せとき!
それじゃ…行ってくるばい!」



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2017年02月21日

二年目之章 大阪城地下へ


堀川「お待たせしました。
村正さんを連れてきましたよ」

村正「すみません。
ワタシはすぐに来ようとしたのデスが、蜻蛉切が何かと五月蝿くて」

堀川「村正さんがおかしなことを次から次へと言うからでしょ…?」

村正「huhuhuhu、おかしなことなど何も」

厚「これで全員揃ったか?」

今剣「ひー、ふー、みー、よー…」

愛染「うん、全員全員!
よーやく出発できるな!」

秋田「大阪城は久しぶりですね。楽しみだなぁ」

五虎退「博多がいないってことは、修行に行ってしまったんですね…」

前田「ええ、つい先程、旅立ちました」

乱「あの子の分まで頑張らないとね」

平野「主、部隊の編成と大まかな進行予定を教えてください」

審神者「うん、まずは先行の六振り。隊長、千子村正」

薬研「村正かぁ…しっかりやれよ」

村正「心配いりません。主に刃向かうなんてしませんから」

審神者「隊員は前田くん、平野くん、愛染くん、今剣。
そして堀川くんはお目付け役兼副隊長」

堀川「はい!
……極のみんなに混ざって僕が副隊長か。
兼さんの顔を潰さないように格好良くやらないとな…」

愛染「へへ~、一緒に組むのは久し振りだな、堀川!
昔みたいに、沢山大暴れしようぜ!」

堀川「うん、極の君達に負けないように頑張るよ。
よろしくね、愛染くん」

小夜「……僕は待機でいいの?」

審神者「うん、何があるかわからないから、小夜くんは体力温存しておいて。
槍の被害が出てきたり魔の階層があったら他の子達と交代。
それまではこのメンバーでできるだけ下の階層を目指して。
出陣しない子達は私の護衛ね?
それじゃ、みんな、いくよ。
いざ、大阪城地下へ…!」

全員「「「「「「出陣!」」」」」」






2017年02月21日

二年目之章 大阪城途中経過



堀川「やったよ、兼さん!
やればできるものだね」

愛染「すげーな、堀川、この面子の中で誉を取るなんて!」

今剣「まけられません。
まだ、きわめでないあなたに、おとるわけには、いきません」

平野「…前田?大丈夫ですか?
顔色が優れないようですが…」

村正「疲れましたか?
服を緩めると楽になりますよ」

堀川「村正さん、隊長なら主さんと連絡を取ってもらえませんか?
………大丈夫、前田くん?」

前田「えぇ…問題ありません。
傷があるわけでもありませんし…進めます」

堀川「無理はしないで。
この階層を突破したら他の刀と交代させてもらおう」

平野「堀川さんの言う通りです。
無理は禁物。
……前田がそんな無理をしたら、同じようなことをする主に注意もできなくなってしまいますよ?」

前田「……それもそうですね。
わかりました。
主君の許しを頂けたら、他の刀と交代します」

今剣「それがいいです。
だーいじょーぶですよ。
あるじさまはゆるしてくれますから」

愛染「疲れがとれたら、またいつでも戻って来いよ!」

前田「はい。…暫くの間、ご迷惑をおかけします」

堀川「気にしないで。
こういう時に支え合う為に、仲間がいるんだから。
村正さん、主さんと連絡は取れた?」

村正「ええ、進軍の許可を賜りました。
そこの坊やが問題ないようなら、このまま先へ進みましょう」

前田「進めます。行きましょう、主君の為に」



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2017年02月21日

二年目之章 ドロップ率と審神者の反応


地下20階

20階



(審゚∀゚)!



地下22階

22階



(審゚∀゚)!?



地下27階

27階


(審;゚д゚)!?



地下29階

29階



((((審;゚д゚))))!?








2017年02月21日

二年目之章 堀川国広、離脱

前田くんの疲労が回復したので、疲れてきた平野くんと交代。
ちらほら槍を見かけるようになり、遠戦を仕掛けてくる敵も増えてきた。


地下33階


愛染「大丈夫か、堀川?
ほら、掴まれよ」

堀川「ありがとう、愛染くん…。
さすがに、ここまで、かな……」

愛染「この階層を走り抜けたんだ、上出来上出来!」


32階


愛染「久し振りにお前と組めて、最高に楽しかったぜ」

堀川「うん、僕も君やみんなと戦えてすごく楽しかった。
悪いけど先に抜けて、休ませてもらうね」

前田「それがいいです。
手入部屋も今は誰も使っていませんし、ゆっくり休んでください」

今剣「おつかれさまでしたー。
あとはぼくたちにまかせてください」

薬研「堀川、傷みせてみろ。
応急処置ぐらいならできるからさ」

堀川「ありがとう、薬研くん。助かるよ」

村正「周囲はワタシが警戒します。
安心して存分に脱いでください、huhuhu」

薬研「村正ぁ、抉られてぇか?(満面の笑みで短刀を構える動作をする薬研)」

村正「遠慮しておきます。
アナタ、激しそうデスから。
まあ、そういうのも好みデスが…huhuhuhuhu」

今剣「あるじさまは、どうしてこれがすきなのでしょう…。
りかいにくるしみます……」







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目次


審神者

 桜之姫

審神者:桜之姫
初期刀:歌仙兼定
初鍛刀:秋田藤四郎

本拠:山城国
就任日:2015年8月15日

説明

✿この記録と桜之本丸について✿
この物語は刀剣乱舞において一審神者である私の体験と主観に基づいた記録です。
記録をはじめた当初は刀剣乱舞への理解も浅く今となっては過去の自分に言いたいことが山ほどありますが、その積み重ねで今の私がある、私が刀剣乱舞と共に在った確かな時間を記したものとして過去の未熟な点も受け留めて頂けたら幸いです。
自己の記録として綴ってはおりますが、完全に刀剣乱舞と別物とは考えていません。
しかしそれは私の記録は真の刀剣乱舞の一部だと断じるものではありません。
星型が夜空に煌めく本物の星の形をしていなくても地上で星と認識されるように。
心がハートの形をしていなくてもハートは心と認識されるように。
星を見て星型を作るように、心を想いハートの形にするように。
刀剣たちが語ってくれる刀剣乱舞を見て感じて体験して想い、それを私なりに考え私の主観から見えるその情景を形にしたもの。
それが私の本丸記録です。
星型もハート型も「それは星じゃない」「それは本物の心じゃない」と言えるでしょう。
それと同じように私の記録も「それはあなたの本丸であって刀剣乱舞じゃない」というご指摘は真理です。
その真理を受け留めた上で「私の本丸は私の本丸だから私の好きに解釈して良い」という捉え方ではなく、「私の本丸に刀剣乱舞を求めたい」という願いで私はこの記録を綴っています。 この記録はそんな私の彼らへの私なりに真剣な想いを形にして綴っている記録です。
未熟な点も至らぬ点も、敬ってくれる彼らに甘えることも、窒息しない程度に緩くやっている部分もありますが、私が何より敬い尊重するのは刀剣男士と彼らが語ってくれる刀剣乱舞という物語。 彼らへの愛と忠誠を誓い、そんな彼らと共に在る私の日々を私の主観で記録します。

✿刀剣男士について✿
当本丸記録で描かれている刀剣男士は審神者である私が解釈し扱うことで刀剣乱舞という物語外の動きをします。 刀の心が光を当てなければ人の目には見えない月ならば、刀剣乱舞はそんな月に光を当てて目に見えるようにした三日月。
私が照らす彼らはその暗闇に光を当てた時の姿。
それは三日月ではないけれど、同じ月で、三日月(『刀剣乱舞』)の為に時に欠けることを許します。
言葉とニュアンスで伝えるのは難しいですが、月のように光の加減で見える姿形は変わるけれど、月のように人にどう見えようと姿形が変わることなどないもの、ぐらいの感覚で受け留めてください。
この記録で語られている刀剣男士は、当然人間である私の主観が彼らに光を当てていますのでそういう姿形で見えるように浮かび上がります。
しかし、私は刀剣乱舞が私とは違う人間が光を当てた三日月が語る物語ということを重んじて大事にすると同時に、人がどう光を当てようと月は月であるという前提を重んじています。
それは私の記録では私の光が生み出す闇に隠れて見えないけれど、常にそれがあるという仮定を前提として彼らを扱っています。
刀剣乱舞という月と三日月たちを大事にした上で、それを別物私の物と捉えずに、私はあくまでも彼らを借りた上で主として自由に心を読み考え扱うことを許された存在であり、彼らという存在を図書館で借りた本のように捉えています。
それは借りた私が自由に使えるけれど、大事にしなければならない大切な借り物。
教科書の偉人の顔に落書きをするように楽しければ何をしてもいいという扱いをしたり、この本は好きだけどこの一言が気に食わないと修正液で塗り潰してなかったことにしたり、塗り潰した上に別の一言を書くなんて以ての外です。
私も最初は審神者の先輩方のほとんどがそういう扱いをしていてそれが正しいとされていたから、審神者は刀剣男士をそういう風に扱うべきなのかと思っていた時期もありましたが……。
長年審神者をやりながら考え続けた結果、それはおかしいという個人的な結論に至りました。
彼らは私たちの物じゃない、けれど私たちの物として扱うことを許された物。
それは自由に使うことが許されていても、図書館の本のように敬意を込めて大切に尊重して扱わなければならない。
そういった心持ちで、私は私の物として刀剣乱舞という物語を借りている私に敬意を払ってくれる刀剣男士たちを私も敬意と感謝を込めて取り扱えるように心掛けています。
私は刀剣男士たちを刀剣乱舞という物語が伝えたがっている心を考える為に使いたい、そしてそれをより多くの人に伝えてリスペクトできるように私の内面だけで処理すればいいこの記録を見える形にして残しています。
刀剣乱舞をご存知ではないお客様におかれましては、今後、審神者として就任することがありましたら、私や誰かの刀剣男士や今現在正しいとされていることに囚われず、あなた様の目と心で真剣に目の前の彼らと向き合って刀剣男士を顕現させて頂けたら幸いです。

✿桜之本丸の独自アイテム✿
・霊鏡
出陣中、審神者と刀剣男士との通信機としての機能が主な役割。令和・平成の時代で審神者がスマホから連絡を入れる際もこの霊鏡に繋がる。 本丸に数枚しかない為、基本的に近侍と第一部隊長が必ず一枚所持。 基本は審神者部屋に一枚、手入部屋に一枚、鍛冶場に一枚置かれているが誰かが持ち出すこともある。 連絡以外にも、時の政府への情報の送受信や戦闘データを解析しての誉の算出、戦場での地図確認、部隊の結成や刀剣男士の状態確認からスクリーンショットの撮影まで幅広い機能が搭載されていおり、動作速度などの性能は本丸に接続する審神者のパソコン・スマホのスペックと連動している。 大切な道具なので不具合があれば運営とこんのすけがメンテで直したりする。

©2015 EXNOA LLC/Nitroplus

三振り目

藤薙
三振り目の骨喰藤四郎。
名の由来は藤四郎と彼に似合う藤の花、そして元薙刀の薙刀直しを合わせて「藤薙(ふじなぎ)」。 グランブルーファンタジー~蒼天のえにし~で審神者が獲得した骨喰藤四郎の心を本丸で鍛刀した骨喰の依代を使い顕現させている。 顕現したばかりの頃、一振り目の骨喰に世話になった縁で彼とは仲良し。 憧れと尊敬の念を抱く一方で悪いところは自分の反面教師にしている。 その為か一振り目よりも精神的に大人で安定している面が目立つ。 しかし、それは一振り目がいてくれるからこそであり、自分が特別強いわけでも一振り目より優位だとも感じていない。 良い面も悪い面も、全部を含めて骨喰のことを理解し、同じ骨喰藤四郎だからこそ他者では理解できない部分まで正確に彼の心を把握している、そしてそれは自分に対する理解にも繋がり、それが己の弱さと戦う力になっている。 だからこそ彼は他の誰よりも、自分の弱さに呑まれそうな一振り目の骨喰藤四郎に幸せになってほしいと願っている。

紫電
三振り目の鯰尾藤四郎。
名の由来は「紫電一閃」「紫電清霜」という意味を込めて「紫電(しでん)」。 悩んだ末に引換所で交換した。初期刀以外で審神者がはじめて、そして唯一自分の意志で選び、手に入れた刀。 自身に宿るその意味を大事に、選ばれた刀として審神者を助けたいが、審神者が求める鯰尾藤四郎が自分ではなく一振り目だという矛盾に苦心している。 修行の果てに豊臣秀頼の自刃に使われたとされる説を自身の記憶として取り戻した。 極になっても気心知れない者に対しては相変わらず敬語と敬称を使って接し中々心を開かない。明るさの裏側で悩みも多いようだが、自分の今を精一杯生きるため日々頑張っている。同じ日に顕現した静形は彼の一番の仲良し。


二振り目

宗近
二振り目の三日月宗近。
蛍丸捜索時代に厚樫山で発見。
鶴永、国重と共に長い間、保管されていた。
二度刀解されたが、三度本丸に訪れたことにより顕現を許された

鶴永
二振り目の鶴丸国永。
蛍丸捜索時代に厚樫山で宗近のすぐ後に発見。
宗近、国重と共に長い間、保管されていた。

国重
二振り目のへし切長谷部。
名の由来は刀工の長谷部国重。
池田屋一階の最初のマスで入手したことにより、刀解されずに宗近、鶴永と共に保管されたていた。

骨噛
二振り目の骨喰藤四郎。
名の由来は骨喰の別名、骨噛み。
菖蒲と共に鍛刀された。

菖蒲
二振り目の鯰尾藤四郎。
名の由来は鯰尾造と似た菖蒲造。
骨噛と共に鍛刀された。

阿蘇蛍
二振り目の蛍丸。
名の由来は蛍丸があったと言われる阿蘇神社。
宗近(三度目)と共に厚樫山で発見。


映像記録

✿映像之記録✿

本丸での活動記録など
youtubeにて動画公開中。

舞桜